カウンセリングルーム　ヨシミャ

幸せな恋愛をしている人は、

パートナーから愛されている実感が持てて、

お互いに思っていることを表現でき、

相手の言動を尊重して楽に生きています。

不幸な恋愛をしている人は、

パートナーの些細な言動が気になり、

ちょっとしたことで、

「私のことを好きじゃないんだ」と疑い落ち込んでしまいます。

こんなこと言ったら嫌われる、怒られる、

とパートナーの顔色ばかり見て、相手に合わせてばかりで、

本当の自分の気持がわからなくなり、

苦しくつらい人生を送っています。

恋愛をして幸せなマイストーリーを送っている人と、

恋愛をしても不幸になってしまうマイストーリーを送っている人では、

何が違うのでしょう、

それは、、、、、

「親の愛情を感じて、育てられたどうか」です。

幸せな恋愛をしている人は、

子供のころ、親からの愛情を感じ育ったため、

「このままの自分で愛されるんだ」と自己肯定感があり、

パートナーに振り回されず、自分の意見を表現することができます。

不幸な恋愛をしてしまう人は、

子供のころ、かたよった形の愛情を覚えてしまっています。

親が「ほめることは甘やかすことで、子供の為にならない、

厳しくすることが愛情だ」と思ったり、

親の期待に応えようと、勉強や習い事をいくら頑張っても、

ほめられず、まだまだダメだ、もっと頑張れと言われ、

どれだけ頑張っても愛情が感じられなかったりします、

アダルトチルドレン（AC）の傾向でもあります。

「子供のころに、親から愛情を感じられなかったら、

もう恋愛は上手くいかないの？」

と落ち込んでしまうことはありません。

大人になった今からでも、

「ありのままの自分を愛する」ことで、

幸せなマイストーリーをつかむことは出来ます。

まずは「どうしたら、自分は幸せになれるか」考えましょう、

あなたはいつも、相手の事を優先に考えていませんか？

「自分の幸せ」を一番に考えることで、

あなたは自分を大事にして、

自分のことを愛することができるようになり、

そして人を本当に愛することができます。

自分一人では、難しいと思う方は、

お試しカウンセリングで相談ください、

突破口は必ずみつかります。